越前市議会 2022-09-07 09月08日-04号
これらの取組を、今後一つの挑戦的な取組として終えるのではなくて広く広めてブランド化を進めていくためには、これまでまずお話ししたように、ブランド化に努力をされてきた農協とかツーリズムに関しては、ロハス越前とか関係団体としっかりと合意形成をしていくことが非常に大切ではないかと私は思っていますが、その点についてお聞きします。 ○副議長(橋本弥登志君) 川崎農林審議監。
これらの取組を、今後一つの挑戦的な取組として終えるのではなくて広く広めてブランド化を進めていくためには、これまでまずお話ししたように、ブランド化に努力をされてきた農協とかツーリズムに関しては、ロハス越前とか関係団体としっかりと合意形成をしていくことが非常に大切ではないかと私は思っていますが、その点についてお聞きします。 ○副議長(橋本弥登志君) 川崎農林審議監。
◎農林審議監(川崎規生君) 本市におきましては、ロハス越前あるいは水の里しらやま、坂口グリーンツーリズム研究会を中心に今立地区や武生西部地域、こういったところを中心に住民主体でグリーンツーリズムを推進してきた経緯がございます。 ここにおきましては、食や農に関係する体験、さらには伝統工芸の手わざ体験ですとか自然を満喫する体験プログラム、こういったものが実施されてきたという経緯でございます。
3階は市民活動の拠点として、これまで平和堂4階にあった自治連合会、シニアクラブ連合会、男女共同参画センターなどに加えて今回センチュリープラザにあった国際交流協会とNPOえちぜん、それに日中友好協会、そしてロハス越前、市民ボランティアセンターなど新たに市民団体を加え全部で10団体を3階にオープンシェアオフィスとして結集させました。
この取り組みは旧今立町時代から取り組まれ、当時は町が主体となって組織を結成しましたが、合併後活動展開する民間組織ロハス越前が活動主体になってきました。市は人的支援ではなく事業補助の支援をしてまいりましたが、実際組織運営は組織を担う個人の奮闘に委ねられてきました。これまで10年以上が経過をしましたが、なかなか組織の拡大が図れず農家民泊数や受け入れあるいは体験者数も非常に厳しい状況であります。
◆(佐々木哲夫君) いろいろロハス越前とか活動されてる人の取り組みを聞きますと、既にある程度の人がそういう相談に来ているということですので、できるだけ早く窓口の設置に取り組んでいただくようお願いをいたします。 2つ目に、本市も交流促進に取り組んでいる団体や機関に情報、今のように部長がおっしゃったように発信はされておりますが、さらに積極的な情報発信が必要と感じております。
◆(安立里美君) 時間がないので、言わせていただきますけれども、若竹の集会所とか旧光道園、それからシルバー人材センター、それから国の無線基地、それからロハス越前、今立ライオンズと書いてあります。こういうところから建物の収入をいただいてます。もしここの今のこの売店、売店と事務所に建物収入として家賃、部屋代をいただくとしたら幾らぐらいいただけるんでしょう。
これの中心が、ロハス越前っていうグループが頑張っておりますので、この市内地域に広げていくためにコーディネーター、いわゆる推進していく人間を育てたいということで、今回ふるさと雇用を活用してこのコーディネーター育成事業に取り組んだということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(嵐等君) 小形善信君。
◎産業経済部長(細井清治君) ロハス越前への支援のお尋ねでございます。 これにつきましては、平成18年度から県事業を活用しまして支援を行っております。平成20年4月から12月末までの農業、それから伝統産業の体験者数、これは727人でございました。そのうち177名の方が農家民泊をされております。 それから、都市圏からの誘客関係でございます。
本市においては、ロハス越前が中心的な取り組みを担っていただいており、その活動は今立地域から白山、坂口地域へと広がっておりますことから、今後も支援を続けてまいりたいと考えております。 また、新年度においては農村地域を含め全市を対象に定住化促進策を検討してまいりたいと考えております。
日本での歴史はまだ浅いクラインガルテンですが、茨城県で滞在型市民農園「笠間クラインガルテン」「クラインガルテン八千代」、長野県の「松本・四賀クラインガルテン」、また、福井県では「ロハス越前」や、池田町の「コムニタ」などが有名です。 旧四賀村、現の松本市ですが、荒廃農地対策や有機農産物の産直を通じて生じた都市住民との交流を契機として、クラインガルテン事業を導入しました。
その雑誌、里山の幸にほっこりっていうロハス越前のグリーンツーリズムの取り組みが見開きで出ているんですけども、ここのこの中心に出てる写真なんですね。ちょっと小さいんで申しわけないんですけど、どこがこの写真になって全国津々浦々の書店に置かれてるか、おわかりでしょうか。私、わからなかったんですけれども、同僚議員がああって気いついてくれました。越前市内なんですが、大谷町の写真です。
越前市におけるグリーンツーリズムは、旧今立町時代に15年度から国の一つの流れを受けて市民主体で始まり、越前市になってもロハス越前という形で、ある意味では拡充されながら引き継がれてきて、大変内外から評価を受けてるということで、我々としましても、自然環境における観光、あるいは農山村活性化に寄与するということで、数でははかれないほど評価できるんでないかというふうに思っております。
理事者からは、この事業はいわゆるグリーンツーリズム事業であり、合併前に旧今立町において、今立型エコ・グリーンツーリズムの推進組織として立ち上げた「グリーンツーリズム推進協議会」が合併後はより広域的なものとして「ロハス越前」に名称変更し、農業体験や田舎暮らし体験といった事業に取り組んでいるものである。